【コンビニから社会をさぐる】 ③コンビニの地域貢献がが止まらない！

吉岡秀子（コンビニジャーナリスト）／監修

災害時に地域の防災の拠点になる。安全・安心のセーフティステーションになる。地元産品を使って商品を開発し販売して地域の活性化に貢献する。買い物困難地区に販売車で出向くなど、コンビニは地域密着で日々奮闘しています。

【監修者プロフィール】
■吉岡秀子（よしおか・ひでこ）／コンビニジャーナリスト。関西大学社会学部卒。2000 年ごろからコンビニエンスストアに関する取材をはじめ、以後、コンビニの商品・サービス開発の舞台裏や各チェーンの進化を消費者視点で研究している。最近は、コンビニの動向から現代社会の課題を見出すことをテーマに教壇に立つなど、幅広く活動中。『セブン- イレブンは日本をどう変えたのか』（双葉社）、『コンビニ おいしい進化史』（平凡社）など、著書多数。