過去の自費出版制作例
最近のものを紹介します
「おねしょ じゃんじゃん!」
作/竹内紀子(発達協会王子クリニック医師・日本小児科学会専門医・こどもの心相談医)
絵/のる(元宝塚歌劇団トップスター)
かばくんとだいちゃんシリーズの第2弾
おねしょをした朝の、「あーしまった!でもどうして・・・」という身体も心も冷たくなってしまう、なんともやりきれない気持ちは、小さな子も小中学生も一緒です。おねしょは、自分の意志とは関係なくおこることです。
おねしょの卒業には、かなり個人差があります。兄弟姉妹でもそれぞれ違います。その卒業「時間待ち」の期間を、本人とおうちの方々に前向きに楽しく過ごしていただけたらという願いを込めてこの絵本を作りました。
おねしょのある子もない子も、そしておとなの方も、この絵本をお読みになって、ぐっすり眠っていただけましたら、とてもうれしいです。
ご注文は「こどものこみち21(ケイ薬局内)」
(http://www.vividlady.com/)へ
「おばあちゃまー!」
立川廣子/作
立川綾子/絵
脳こうそくで倒れたお母さんが、回復していくまでの介護とリハビリを描きながら、家族の愛と命の尊さを伝える力作です。発売もしています。
注目の自費出版です!
朝日新聞(’ 04年10月14日朝刊)と読売新聞(’ 04年10月15日朝刊)に紹介されました。
問い合わせ先:江田廣子さん
電話・FAX 042(576)6581へ
「そらとぶ ペンギン」
山上 稔/作
Ryu. N./絵
心臓病で共に子どもさんを失った作者と画家の手になる、ちょっぴりハートが暖かくなる絵本。発売もしています。
読売新聞(’02年12月29日朝刊)多摩版で紹介されました。
問い合わせ先:ナーサリールーム そらとぶペンギン
http://www9.ocn.ne.jp/~penguin/
売り上げは作者夫人(保育士)が開設しているナーサリールームの運営資金に充てられます。
「おくち あーん!」
作/竹内紀子(発達協会王子クリニック医師・日本小児科学会専門医・子どもの心相談医)
絵/のる(元宝塚歌劇団トップスター)
朝日新聞(’ 03年10月8日朝刊)家庭欄で紹介されました。作者の竹内紀子医師が取材を受け、出版の意図や願いを語りました。
■作者からのメッセージ
おうちの方が、お子さんのお口の中をみることで、口内炎や扁桃腺が早くみつかることがあります。ぜひこの絵本で楽しく口開けの練習をなさってください。
ご注文は「こどものこみち21(ケイ薬局内)」
(http://www.vividlady.com/へ)
「光の海にほとけの子」
柴又帝釈天附属ルンビニー幼稚園の50周年記念誌
「すずかけの樹の下で」
つぼみ保育園(江戸川区)の70周年記念誌
主な制作物
幼稚園・保育園の記念誌を作りました。
40年・50年といった開園後の節目に合わせて記念誌をまとめました。最近の記念誌はビジュアル指向。見て楽しめ、読んで心に残る本づくりを心掛けています。もちろん、園のPRも十分に考えて。現場の実践例や研究発表をまとめる例も増えています。
寺史・楽慶記念誌・パンフレットをつくりました
本堂や庫裏・客殿等の落慶記念、開創○年記念、宗祖のご誕生にやご遠忌の記念事業として、後世に残すための寺史や記念誌をまとめました。ご寺院の由来や文化財を印刷物として残すことは、現住職のお仕事としてとても意義あることと思います。
お手元の史資料が不足している場合でも、古文書や郷土史家・役所などの資料をもとに、原稿をまとめる ことも可能です。ご相談ください。
自分史・エッセイ・詩歌集をまとめました
自分史講座が流行していても、本格的な本づくりとなると、初めての方には分からないことばかりでしょう。わたしたちは、たくさんの日記・随筆・文集・詩・短歌・俳句などを1冊の本にまとめました。中で も遺稿集には実績があります。
これから書いてみようと思っている方のご相談にも応じます。書の本や画集・写 真集なども楽しいですね。