西本鶏介/編・文
高部晴市/絵
「鬼に金棒」「すずめの涙」「猿も木から落ちる」…。意味を説明しなさい、などと言われると言葉につまりますが、絵がことばのイメージを広げてくれますし、わかりやすい解説もついています。ことわざって面白い、ことばって面白い、そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
【著作者プロフィール】
■西本鶏介(にしもと・けいすけ)/奈良県生まれ。昭和女子大学教授。児童文学評論、民話研究、創作と、幅広く活躍。作品に『上手に童話を書くための本』『ぼくおばあちゃんのこになってあげる』『ことわざのえほん』『はいくのえほん』(鈴木出版)『おにとあかんぼう』(金の星社)など多数。
■高部晴市(たかべ・せいいち)/東京都生まれ。絵本に『おふろにはいろう』『とこやへいこう』『ことわざのえほん』(いずれも鈴木出版)『きんぎょのおまつり』(フレーベル館)『うちのとうちゃんうちのねこ』(岩崎書店)『なっとう』(角川春樹事務所)など多数。
備考
シリーズ | ひまわりえほんシリーズ |
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ISBN(13桁) | 9784790250975 |
ISBN(10桁) | 4790250970 |
NDC | 913 |
JANコード | |
商品番号 | 005097 |
判型 | 縦25.7×横21.0cm(表紙縦26.3×横21.3cm) |
対象年齢 | 4~5歳児 |
体裁 | 上製 |
ページ数 | 28ページ |
類書・同書作 | 続 ことわざの えほん |
初版 | 2003年6月 |
各種選定受賞歴 | |
税込価格 | 税込価格 1,320円(本体価格1,200円 消費税120円) |