子どもとつくる年中行事　ねんドル岡田ひとみの　はじめてのねんど

岡田ひとみ／著

ねんドルとは「ねんど職人＋アイドル」のこと。岡田ひとみさんは、子どもの想像力、創造性を豊かに育むことを願い、親子ねんど教室や講演活動を全国で展開。テレビ、ラジオ等でも活躍中！
この本では、実物そっくりの作品作りを紹介していますが、できる作品は子どもたちの数だけ違います。何通りもの創造物が生まれるのが魅力。無心になって取り組めるミニチュアねんどは、集中力を高めます！
本書では、ねんどの色作りのポイント、ちょっとした工夫で出来ばえがグッとよくなるテクニックや、プレゼントに応用できるアイディアなどもたくさん紹介しています。

【著作者プロフィール】
■岡田ひとみ（おかだ・ひとみ）／ラジオのオーディション番組で芸能界デビュー後、自分の個性を生かした道を歩みたいと、幼児期から得意だったねんどを活かした活動を目指し、2002年に「ねんドル」（ねんど職人+アイドル）を宣言。子ども向けのメディアを中心に、ねんど教室の開催、執筆、講演活動を全国で展開するほか、海外でのワークショップなども精力的に行っている。チャイルドマインダーや食育インストラクターの資格を持ち、教育学を学ぶなど、幼児教育にも熱意をそそぐ。2011年に日本記念日協会に申請し、9と01で「クレイ」と読む語呂合わせから、９月１日を『ねんどの日』に制定。2012年に「ねんドル」10周年を迎え、表参道で開催した個展では６日間で5,000人を動員。更なる展開に向けて活動を広げている。
Eテレ(NHK教育)の『ニャンちゅうワールド放送局』でおねんどお姉さんとして出演中。番組から生まれたねんども人気。