心理学とセラピーから生まれた　発達促進ドリル（全10巻）

湯汲英史／編・著

【本書の特徴】

小・中学校での「特別支援教育」の教材として、また、園や家庭での取り組み教材として最適です。

発達心理学、認知心理学などの知見をもとに、発達につまずきを持つ子のために作成され、「ドリル」と「手引き」で構成されています。

「ドリル」には、各巻とも12の課題が含まれていて、ドリルを進めるなかでドリルに対応した「手引き」で、発達の姿とともに具体的な指導のポイントを解説しています。発達を促すための“指導”や“教育”の道筋が分かります。

☆健やかな発達を求めて…

「ドリル」では、ことば・認知・数・文字の読み書き・生活に加えて、社会性を育てる問題も取り上げています。

「手引き」では、問題のカテゴリー別に“子どもの《発達の姿》と“指導のポイント”を解説しています。

☆ひとりひとりの子どもに対応して…

「手引き」の表4に『発達促進ドリル（全10巻）』の「内容一覧」を掲載しています。

　ひとりひとりの発達に合わせて使うことができるようになっています。

【著作者プロフィール】