知能のワークNo.7

（財）幼少年教育研究所／企画
辰見敏夫／監修

No.7の主な内容目と手の協応テスト（図形置換の問題）／ことばの流ちょうさテスト（しりとりの問題）など、11項目のテストを収録。

【著作者プロフィール】
■（公益財団法人）幼少年教育研究所（こうえきざいだんほうじん・ようしょうねんきょういくけんきゅうじょ）／幼少年期の教育を研究している大学の研究者と、幼稚園や保育所、認定こども園で実際に教育に従事している先生方をつなぐことを意図して、昭和39年に設立。幼児向けの教材や絵本等の企画編集、保育者のための参考図書の編纂、海外の教育事情の視察、研修会の開催等を行っている。

■辰見敏夫（たつみ・としお）／東京生まれ。東京文理科大学教育学科心理学卒業。主な著書に、『幼少研式辰見ビネー知能検査法』（日本文化科学社）、『領域人間関係』（同文書院）、『ひらがなおしえておかあさん』（鈴木出版）などがある。2005年没。