ミタリ・パーキンス/作
永瀬比奈/訳
ジェイミー・ホーガン/絵
“リキシャ”ってなんだかわかりますか? 人びとが移動するのに利用する乗り物です。この言葉は、日本語の「人力車」が由来です。バングラデシュのリキシャは、運転手が自転車をこぎ、お客さんをのせるシートがついた車をひっぱります。
主人公のナイマは10歳の女の子。バングラデシュの伝統的な絵画アルポナをえがいたら村一番です。でも、いくらアルポナをじょうずにえがけても、お金をかせいで、一日中リキシャをこいで働きづめのお父さんに楽をさせてあげることはできません。「わたしが男の子に生まれていたらなあ……」くちびるをかみしめていたナイマはある計画を思いつきます。ナイマの計画はうまくいくのでしょうか。
【著作者プロフィール】
■ミタリ・パーキンス(Mitali Perkins)/アメリカ合衆国の児童文学作家。インド、コルカタに生まれ、アメリカ合衆国に、両親、姉妹と共に移住。幼いころから、バングラデシュ、カメルーン、ガーナ、インド、メキシコ、タイ、イギリス、オーストリアなど世界のあちこちに住んだ経験から、異文化への架け橋となる児童書の執筆をつづけている。
■永瀬比奈(ながせ・ひな)/上智大学外国語学部英語学科卒業。航空会社勤務の後、アメリカ合衆国テキサス州に住む。帰国後、子どものころから好きだった児童書の翻訳に精力的にとりくむ。主な訳書に、『シャングリラをあとにして』(徳間書店)、『しろいふゆ』(大日本絵画)、『ペネロピ』、『ホリー・クロースの冒険』(共に早川書房)がある。
■ジェイミー・ホーガン(Jamie Hogan)/アメリカ合衆国のイラストレーター。ニューハンプシャー州のホワイトマウンテンで育つ。木炭、パステル、コラージュなどを駆使した独自の画風で、新聞や雑誌にもイラストを発表し活躍中。本書は、はじめて手がけた児童書のさし絵で、各方面から高い評価を得ている。
| シリーズ | 児童文学シリーズ(この地球を生きる子どもたち) |
|---|---|
| ISBN(13桁) | 9784790232247 |
| ISBN(10桁) | 4790232247 |
| NDC | 933 |
| JANコード | |
| 商品番号 | 003224 |
| 判型 | A5判(表紙縦21.6×横15.4cm) |
| 対象年齢 | 小学校高学年~中学生向き |
| 体裁 | 上製 |
| ページ数 | 134ページ |
| 類書・同書作 | モンスーンの贈りもの, タイガー・ボーイ |
| 初版 | 2009年10月 |
| 備考 | 2009年11月、「バングラデシュ・ツーリスト」サイトで紹介されました。 2009年12月、「MORGEN 1月号」(遊行社)で紹介されました。 2009年12月、「新婦人新聞」(新日本婦人の会)で紹介されました。 2009年12月、「読売新聞 夕刊」で紹介されました。 2010年1月、「ぴっぱら 1・2月号」(財団法人全国青少年教化協議会)で紹介されました。 2010年1月、「小学図書館ニュース」(少年写真新聞社)で紹介されました。 2010年1月、「教育家庭新聞」(教育家庭新聞社)で紹介されました。 2010年1月、「月刊ちゅーピー子ども新聞 2010年1月 第16号」(中国新聞社)で紹介されました。 2010年2月、「女性のひろば2月号」(日本共産党中央委員会)で紹介されました。 2010年2月、信濃毎日新聞で紹介されました。 2010年2月、山梨日日新聞で紹介されました。 2010年2月、新潟日報で紹介されました。 2010年3月、「さぴあ4月号」(進学教室サピックス小学部)で紹介されました。 2010年4月、静岡新聞で紹介されました。 2010年4月、河北新報で紹介されました。 2010年4月、「朝日中学生ウィークリー」(朝日学生新聞社)で紹介されました。 2010年7月、「キッズgoo 夏休み特集」(NTTレゾナント)で紹介されました。 2010年8月、岡山放送「温☆時間(おん★たいむ)」で紹介されました。 2012年11月、山梨日日新聞で紹介されました。 2022年5月、映画『Rickshaw Girl』公開 |
| 各種選定受賞歴 | 第56回青少年読書感想文全国コンクール(小学校高学年の部[5・6年生の課題図書]) |
| 既翻訳国 | |
| 税込価格 | 税込価格 1,540円(本体価格1,400円 消費税140円) |


















